オランダで親とはぐれた野生の子アザラシを保護している施設、通称「アザラシ幼稚園」が、財政的な苦境に立たされています。
「ピーテルブーレン・アザラシセンター」の公式X(@Zeehondencreche)が、「当センターの財政は将来的に不透明な状況です」とつづり、写真を投稿。
投稿には、保護した子アザラシたちと、彼らをケアするスタッフたちの写真とともに、「アザラシたちの未来を守るために是非ご協力ください」というメッセージが添えられています。
同施設はさらに、「当センターの未来を守るために、寛大な方々のご支援を求めています」として、支援サイトのリンクを掲載しました。
支援サイト上で、「アザラシを治療する近代的な医療は導入できていますが、オランダ政府の援助は一切受けておらず、財政がほぼ枯渇しています」と現状を説明しています。
この呼びかけに、「少額で申し訳ないですが寄付いたしました。アザラシちゃんたちに癒されています!いつもありがとうございます」「YouTubeのメンバーシップに登録しました」「アザラシ幼稚園だ!久しぶりに茶柱見に行こっかな」と、温かい声と支援が寄せられました。
1971年の設立当時、オランダのアザラシは絶滅寸前だったといいますが、現在はレッドリストから外れています。その背景には、専門家やボランティア、そして同施設への寄付の存在が大きいと、センターは記しています。

2 時間前
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