ウクライナ、モスクワの主要石油精製所を攻撃 1週間で2度目

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(CNN) ウクライナは18日早朝、モスクワの主要な石油精製所を狙い、今週2度目となる攻撃を行った。ロシア当局が明らかにした。ウクライナ側は長距離攻撃によってロシアのエネルギーインフラへの攻撃を強化している。

ロイター通信によれば、モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長はSNSのテレグラムで、南東部カポトニャ地区にある石油精製所に複数のドローン(無人機)が命中したと述べた。またモスクワに向かっていた40機以上のドローンが撃墜されたという。

攻撃を受けた石油精製所が爆発を起こす瞬間を捉えた映像(From Social Media)

ソビャーニン氏は「防空部隊は大規模な攻撃の撃退を続けている」と述べ、ドローンの残骸によってショッピングセンターも損傷を受けたと付け加えた。

CNNが位置情報を特定した映像には、精製所で爆発が起きた瞬間が映っている。映像では、施設の一角から濃い黒煙が立ち上る様子が見られ、その後、大規模な爆発が複合施設の別の部分を揺るがしている。

ドローン攻撃の後、石油精製所から炎と黒煙が立ち上る(From Social Media)

ドローン攻撃は16日にも行われた。当時ソビャーニン氏は攻撃によって精製所の「敷地内の施設」が損傷を受けたと明らかにしていた。

16日の攻撃後、ウクライナのゼレンスキー大統領は、自国軍が長距離兵器を用いて「500キロメートル離れた」施設を攻撃したと発表。ロシア領深部への攻撃強化を重要戦略と位置づけ、ロシア政府に戦争終結を迫る考えを示した。

ウクライナはここ数カ月、ロシアの製油所や軍事施設に対する大規模なドローン攻撃を実施しており、標的には海軍施設、石油貯蔵施設、ターミナルなどが含まれている。一部の攻撃はレニングラード州でも行われた。同州のサンクトペテルブルクでは最近、しばしばロシア版ダボス会議と呼ばれる国際経済フォーラ​ムが開催されていた。

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