それ絶対触らないで。米ビーチに大量漂着、日本でも注意喚起。二度目はショック死することも

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海開きのシーズンを迎えると、海上保安庁や各地の自治体が「触らないで」と呼びかける危険生物「カツオノエボシ」。この脅威は日本だけでなく、海外のビーチでも人々を悩ませています。

「1000匹以上が集まることもある」と米報道

4月7日に米気象ニュースサイト「フォックス・ウェザー」が報じたところによると、フロリダ州の海岸にカツオノエボシが押し寄せ、ライフガードや海水浴客が警戒を強めているとか。

現地ビーチには、危険生物の出現を警告する旗が掲げられており、時には1000匹以上が集まって水面を漂うこともあると報じました。

また、現地で一般的に「Portuguese antheral o’ war(ポルトガルの軍艦)」と呼ばれているカツオノエボシですが、同記事では、その姿が“帆を張った18世紀のポルトガル軍艦に似ている”ことが語源であると伝えています。

なお、日本では今月、沖縄諸島の久米島で海開きを実施。4月7日付の「沖縄タイムス」によると、町の観光協会は式典の中で「危険生物のカツオノエボシが砂浜で見られる」と報告し、「素手で触れないよう注意が必要だ」と改めて呼びかけました。

【解説】カツオノエボシに刺されるとどうなる?

神奈川県のホームページによると、カツオノエボシは触手に強い毒を持つクダクラゲの一種。

刺されると電気ショックを受けたような痛みがあり、二度目に刺されるとアナフィラキシーを起こしてショック死することもあるといいます。

また、もし刺されてしまった場合は、触手を素手ではない方法でそっとはがし、速やかに医療機関で医師の診察を受けることが重要としています。

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