魚についた寄生虫を食べてしまうと、場合によっては嘔吐や腹痛などの食中毒症状を引き起こします。
目視で見つけられる寄生虫もいますが、ブラックライトも有効です。
写真の魚の切り身にも寄生虫が複数ついていますが、あなたは発見することができますか。
サバの切り身に複数の寄生虫
福岡市によると、写真の魚はサバの切り身。
この切り身には、激しい腹痛や嘔吐、じんましんなどを引き起こす「アニサキス」がついています。
アニサキスは体長2〜3センチほど。細長い糸状の形をしていますが、うずまき状になっていることも多い寄生虫です。
アニサキスを予防するには、魚の内臓を速やかに除去したり、目視でよく確認したりすることが重要です。
特に「生食用」や「刺身用」の表示がない魚は、冷凍(マイナス20℃以下で24時間以上)か加熱(60℃で1分)すると安心です。
また、ブラックライトも有効で、目視では見つけにくいアニサキスを発見できる確率が高まります。
実際、このサバの切り身にブラックライトを当てると、アニサキスがたくさんついていることがわかったといいます。
なお、ブラックライトを当てると、アニサキスは白く発光します。
また、同市は「アニサキスはワサビ、醤油、酢などの調味料のほか、よく噛んでも死滅しない」としており、「誤った知識を信じないようにしましょう」と呼びかけています。

59 分前
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