FIFAワールドカップ決勝で、アルゼンチン相手に延長戦で決勝ゴールを決めたスペイン代表のフェラン・トーレス選手が、祝賀パレードなどで「Make Spain Great Again(スペインを再び偉大に)」と書かれた赤いキャップを被って登場し注目を集めている。
米トランプ大統領の「MAGA(Make America Great Again:アメリカを再び偉大に)」ハットによく似たこの帽子を着用したトーレス選手は、その姿を自身のInstagramに投稿。画像や動画はSNS上で瞬く間に拡散された。
トーレス選手がなぜこの帽子を被ったのか、現時点ではその意図は明らかになっておらず、ネット上やメディアでは、この行動を巡って解釈が大きく分かれている。
ネットでのコメントを見ると、一部の人は、これがトランプ氏への賛同だと受け止めているようだ。実際に、ホワイトハウスは早速この帽子に着目し、トーレス選手の映像とともに「誰もがこのムーブメントに加わりたがっている」と投稿した。
一方、これをトランプ氏への皮肉と見ている人も多い。トランプ氏が大会前にアルゼンチンの勝利を予想していたことや、近年スペイン政府を度々批判してきた背景からだ。トランプ氏が決勝戦の表彰式でトロフィー授与の際にステージからなかなか降りなかったことも揶揄されていた。
トーレス選手自身はこの帽子を着用した理由について、現時点で公表していない。ハフポストUS版はスペインサッカー連盟およびトーレスの代理人にコメントを求めたが、現時点で回答を得られていない。

1 ヶ月前
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