36歳で死亡の米俳優ヘイデン・パネッティーアさん、地元警察が捜査終了 死因断定を受け

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(CNN) 米サウスカロライナ州グリーンビルの警察は28日、36歳の若さで亡くなった俳優ヘイデン・パネッティーアさんの死を巡る捜査を終了したと明らかにした。パネッティーアさんの死因については、意図せぬ薬物過剰摂取による死亡と断定されていた。

警察はCNNに寄せたメールで「(検視当局の)判断と捜査結果に基づき、ヘイデン・パネッティーアさんの死は事故によるものだと断定された。グリーンビル警察は捜査を終了した」と説明した。

グリーンビル郡検視当局は先月の時点で事故死と断定していた。ただ捜査当局は、パネッティーアさんがカリフォルニア州南部の密売人から違法薬物を入手していなかったか、偽造薬だった可能性も視野に調べを進めていた。

パネッティーアさんはテレビドラマ「HEROES/ヒーローズ」や「ナッシュビル」に出演した俳優で、8月16日、グリーンビルのアパートで死亡が確認された。

当局は9月、パネッティーアさんの死因について、オピオイド系薬物のフェンタニルと他の薬物が混ざり合い、有害な作用を引き起こしたことによるものだと公表していた。

捜査には米麻薬取締局(DEA)も加わった。CNNはDEAに対し、捜査を継続中か問い合わせている。

グリーンビル警察の報道官はCNNに対し、他の捜査機関が現在も死亡の経緯を調べているかどうかは答えられないと述べた。

パネッティーアさんは心停止状態で発見され、救急隊員が蘇生を試みたものの、息を吹き返すことはなかった。CNNが入手した検視報告書によると、民泊仲介大手Airbnb(エアビーアンドビー)を通じて借りたアパートで、足を組んだままうつむいて座っているのが発見された。

ソファベッドに座るパネッティーアさんを発見したのは、交際相手の男性とその兄弟だった。検視報告書によると、肌は紫色に変色していたという。男性のうち1人がオピオイド拮抗(きっこう)薬「ナルカン」を2回投与したが反応がなく、911に緊急通報した。

検視報告書によると、男性のうち1人は、パネッティーアさんがこのところ違法薬物を使用していたことは知らなかったと証言。一方で「彼女はとても巧みに隠していた」とも語った。

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