高卒6年目で開花した大器 苦手克服→安打量産…データが示す24歳の進化

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高卒1年目から2軍で3割近い打率を残すなど、能力の高さを示していた楽天の黒川史陽内野手。6年目の今季は6月12日に1軍昇格を果たすと、コンスタントに結果を残し中軸に定着。勝負強いバッティングで打線をけん引し、自己最多となる83試合の出場で打率.299の好成績を残した。今回はブレークを果たした要因を、持ち味であるバットコントロールに注目しつつ掘り下げていく。
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