運転士が居眠りしたまま衝突か「疲労による操作ミス」で起きた路面電車同士の事故(アメリカ)

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米サンフランシスコで7月31日、Muni(市営鉄道)の列車が前方の別の列車に衝突する事故が起き、運転士が直前に居眠りしていたように見える映像が報じられています。

映像を最初に入手したNorCal Bodycamによると、事故は朝、47番街とワウォナ・ストリート付近で起きました。

映像を見ると、運転士が走行中に目を閉じているように見え、直前に気づいて慌てる様子が確認できますが、そのまま衝突。フロントガラスに大きなひびができ、運転士の体が弾んでいます。

KTVUは、運転士が頭をかいた後に手を下ろし、そのまま約20秒間眠り込んだように見えると伝えています。

サンフランシスコ市交通局(SFMTA)はKTVUに対し、事故の暫定的な原因について「疲労によって生じた運転士の操作ミス」と説明。「このような事故は到底容認できません」と交通局長が述べています。

またNorCal Bodycamは、衝突された側の運転士が軽傷のため現場で手当てを受けたと伝えています。

Muniでは2025年9月にも、運転士が疲労で居眠りし、列車が時速約80キロまで加速して乗客が転倒する事案が発生。KRON4によると、SFMTAはこの件でも「運転士の疲労」が原因だったと結論づけています。

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