
この記事の要点
- ネットスターズ、imTokenとステーブルコイン決済で基本合意
- Bitget Walletに続く2社目、訪日客の店舗決済環境を整備
まずはステーブルコインを詳しく
imToken連携で訪日客のSC決済へ
株式会社ネットスターズは2026年9月3日、シンガポールのWeb3ウォレット「imToken」と、日本の実店舗でのステーブルコイン決済に向けた基本合意書(MOU)を締結したと発表しました。
両社は、ネットスターズの店舗向け決済サービス「Stablecoin Pay」とimTokenのウォレット基盤を連携させ、imTokenの利用者が日本国内の店舗でステーブルコインを支払いに使える環境の実現を目指すとしています。
両社は今後、具体的なサービス提供や導入に向けて協議を進め、日本国内での実店舗決済における協業の可能性を探っていく方針です。
USDC・USDT・JPYC対応の店舗決済
「StarPay-X」構想で広がるウォレット連携
QRコード決済からSC対応へ、進化する決済基盤
ネットスターズは2009年の創業以来ゲートウェイ事業を手がけ、2015年には訪日客向けのQRコード決済を日本で初めて導入するなど、実店舗で利用できる決済手段を増やしてきました。
その取り組みをWeb3領域にも広げ、現在はWeb2とWeb3をつなぐ「StarPay-X」構想を推進しており、2026年7月には複数のステーブルコインに対応する「Stablecoin Pay」を店舗向けに開始しています。
翌8月にはローソンの店舗でUSDCやUSDT、JPYCを使ったPOSレジ連動の決済実験を実施するなど、実店舗でのステーブルコイン決済の社会実装に向けた取り組みを進めています。
2,000万人が利用するimToken基盤
ネットスターズが今回連携を進めるimTokenは2016年に設立され、現在は世界150以上の国・地域で2,000万人以上に利用されています。
imTokenは利用者自身が資産を管理するノンカストディアル型のウォレットで、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など複数のブロックチェーンをサポートしています。
ネットスターズはimTokenとの接続を、「StarPay-X」で利用できるウォレットを増やすマルチウォレット化に向けた重要な一歩と位置づけています。
Bitget Walletとも連携へ、アジア展開も
ネットスターズはimTokenとの合意に先立つ2026年6月、世界で9,000万人以上が利用するBitget WalletともMOUを結んでおり、海外ウォレットとの連携を段階的に広げています。
Bitget Walletに続いてimTokenとも基本合意を結んだことで、ネットスターズは海外で広く利用されるウォレットとの協業先を増やしています。
ネットスターズとimTokenは日本での取り組みに加え、将来的にはアジア地域でのステーブルコイン決済の普及・拡大についても協議を続ける方針です。
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Source:ネットスターズ発表
サムネイル:AIによる生成画像
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