浜辺で見つかった謎の球体、地球に再突入した宇宙ごみか 豪州

23 時間前 4

(CNN) オーストラリア・クイーンズランド州北部のフォレストビーチに先ごろ打ち上げられた6個の謎の金属球について、オーストラリア宇宙庁(ASA)はこのほどソーシャルメディアで、「宇宙デブリ(宇宙ごみ)の疑いがある」と発表した。

非公式に「スペースボール」と呼ばれているこの大型の物体は、ロケットが地球の大気圏に再突入した際の圧力容器(高圧ガスや液体を収納する頑丈な容器)である可能性が高いと、同庁は説明している。地元住民によると、この球体はバスケットボールのおよそ2倍の大きさだったという。

ASAは当初、一般の人々に球体へ近づかないよう呼びかけていたが、その後クイーンズランド州の緊急対応当局がこれらの物体を回収し、安全であることを確認した。ASAが明らかにした。当局者によれば、今後さらに宇宙ごみが発見される可能性もあるという。

ASAの報道官はCNNへのメールで、「宇宙ごみと思われる物体には決して触れたり、動かしたり、回収したりせず、安全であると確認されるまでは危険なものと考えること。その場から離れ、緊急サービスに連絡するように」と述べた。

ASAは現在、この「スペースボール」がどの飛行体から落下したものなのか、またどの国がその打ち上げを行ったのかを特定するため、国際的な関係機関と協力を進めている。

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