オリエンタルランドは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで9月16日から10月31日まで、恒例のハロウィーンイベントを開催すると発表した。

オリエンタルランド
東京ディズニーランドでは、「ディズニーヴィランズ」によるパレード「ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”」を昨年に続き実施するほか、パーク内はヴィランズのパーティーをイメージした装飾や新たなフォトスポットで彩られる。
アトラクション「ホーンテッドマンション」では、9月15日から2027年1月7日まで、映画「ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス」をモチーフにした「ホリデーナイトメアー」も実施される。
また、9月15日〜30日と10月16日〜31日の期間中は、キャラクターの全身仮装での来園も可能となる。
東京ディズニーシーでは、25周年アニバーサリーイベント「スパークリング・ジュビリー」が続く中、ミッキーマウスらが登場する「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」をメディテレーニアンハーバーで公演。
ロストリバーデルタでは、映画『リメンバー・ミー』をテーマにした「ラソス・デ・ラ・ファミリア」を9月16日から11月2日まで開催する。今年は展開エリアを拡大し、マリーゴールドの装飾やマリアッチの生演奏、主人公ミゲルとのグリーティングを実施するという。ミゲルは日中は生者の国、午後からは死者の国の装いで登場する。
このほか、ダッフィー&フレンズのプログラム「Autumn Surprise!」を8月25日から11月1日まで開催。両パークでは9月15日よりスペシャルグッズやメニューを販売するほか、夜間には花火「ナイトハイ・ハロウィーン」を打ち上げる。

オリエンタルランド
東京ディズニーランドでは9月30日より、新ステージショー「The D-Groovationz4 Live」もスタート。ディズニーホテルやディズニーリゾートライン、舞浜駅前のイクスピアリでも、それぞれハロウィーンに合わせた限定メニューやグッズ、上映企画などが展開される。
10月からチケット値上げ、株価は上昇基調

Trading View
こうしたパーク側のイベントが発表される中、オリエンタルランドの株価は7月に入り上昇基調を見せている。
1デーパスポート(大人)の上限価格が10月から引き上げられ、1万2400円になると報じられたことも、株価を押し上げたようだ。この価格は10月全体に適用されるわけではなく、繁忙日のみが対象となる。
人気イベント「ディズニー・ハロウィーン」開催中の10月10日は1万1900円、最も混雑が見込まれる11日が上限の1万2400円となる。上限価格の引き上げは2023年10月以来、3年ぶり。
直近の決算(2026年3月期)では、売上高が7045億円(前期比3.7%増)と過去最高を更新した一方、営業利益は1684億円(同2.1%減)、純利益は1218億円(同1.8%減)と2期連続の減益だった。
入園者数は2753万人と前年からほぼ横ばいで推移しており、増収を支えたのはゲスト1人当たりの売上高の伸びだったとみられる。会社側が示した2027年3月期の見通しも、営業利益が前期比4.5%減となる見込みで、引き続き厳しい収益環境が続くと見られる。
※本記事は、事例として取り上げた金融商品の売買を勧めるものではありません。本記事に記載した情報によって読者に発生した損害や損失に関しては、発行媒体は一切責任を負いません。投資における最終決定はご自身の判断で行ってください。
※株価データは2026年7月24日時点。

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