投手で活躍も「これでは未来がない」 19歳が募らせた危機感…“約束翻意”で異例の直談判

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元阪神のスラッガー・八木裕氏(野球評論家)は社会人野球・三菱自動車水島での1年目の1984年を投手でスタートした。「水島に入る条件がピッチャーをやることだったんです」。岡山県立岡山東商3年春にオーバースローからアンダースローに転向。高校時代に4番を務めた打撃力よりも投手としての力を買われたわけだ。試合でも好投し、期待に応えていたが「これでは未来がない」と考え、思い切って「野手をやらせてください」と直訴したという。
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