オーストリアのアルプス上空でパラグライダーを楽しんでいた女性が、小型飛行機に衝突される事故が起きました。
NBC Newsによると5月23日、オーストリア・ザルツブルク州ピーゼンドルフ上空で、パラグライダーをしていた44歳の女性が、遊覧飛行中の小型飛行機に衝突され、キャノピー(傘)を真っ二つに引き裂かれました。
彼女は数千フィートの上空から恐ろしい降下を強いられたものの、冷静さを失わず、予備のパラシュートを展開。なんとかハーネスから足を解放し、茂みを間一髪で避け、草むらに着地しました。その後、警察のヘリコプターで搬送されましたが、重傷を免れたといいます。
女性は、衝突の瞬間から着地までをとらえた映像を自身のインスタグラムで公開。「今こうして座ってこれを買いているなんて、まだ信じられない。」とつづり、ひどい打撲とかすり傷だけで済んだことを明かしました。また、この日を「第二の誕生日」と表現しています。
NY Postによると、飛行機を操縦していた28歳のパイロットも無事で、「回避は不可能だった」と当局に説明。Operation Sportsによると、航空専門家は、女性の素早い判断と豊富な経験が命を救ったと指摘しており、当局は両機がなぜ同じ空域に入ることになったのか、現在も調査を続けています。

5 日前
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