「古本屋で買った『人間失格』に挟まれていたハングルの手書きのメモ、意味はわからないけれどなんか好きだからずっと残して置いてる」
そんな投稿をXでしたのは、𝑺𝒕𝒂𝒓𝑩𝒖𝒓𝒔𝒕𝑺𝒕𝒓𝒆𝒂𝒎さん(@Xhe6xR)。
「いつか韓国人の友達ができて読める日が来るのを楽しみにしているので、翻訳とかは貼らないでください」と投稿者は続け、あえて翻訳していないことを明かしました。
投稿者によると、この『人間失格』は今年の春ごろ、東京・高田馬場のBOOKOFFで購入したもの。本の随所には線が引かれ、漢字にはふりがなも振られていたことから、最初は日本人の学生が読んだ本だと思っていたそうです。
しかし読み進めるうちにハングルの書き込みを見つけ、終盤のページで手書きのメモを発見したのだそう。
投稿者は「わざわざ苦労して日本語の文章を読むとは、その韓国人は相当な読書家なのだと思いました」と振り返ります。
翻訳アプリや生成AIを使えば、内容を知ることは簡単。しかし投稿者は、「意味が分からないまま残しておくことにも、一つの余白として完成されていると思いました」とも話しています。
投稿には「古本買いの醍醐味」「投稿主さんがいつか素敵な友達に出会えるといいなぁ」といったコメントが寄せられました。
1冊の古本との思いがけない出会いが、未来への小さな楽しみを残してくれたようです。

1 ヶ月前
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