防災・子育て・交通・公共施設などの地域情報をカード形式で可視化し
住民参加型の地域コミュニケーションを目指す
光数株式会社が運営する個人認証SNS「on.pa(オンパ)」は、自治体や公共機関が公開するオープンデータを活用し、地域に関する情報をスマートフォンで分かりやすく確認できる新機能「地域カード」の開発を開始しました。「地域カード」では、防災、子育て、交通、公共施設、観光、地域イベントなど、住民の生活に関わる公開データを、地域別・テーマ別に整理してカード形式で表示します。
自治体が公開しているCSVや表形式のデータを、一般の利用者にも伝わりやすい情報へ変換することで、地域情報への理解と関心を高めるとともに、地域課題に対する投票や意見交換への参加を促す仕組みの構築を目指します。
自治体のオープンデータを、住民が活用できる地域情報へ
現在、多くの自治体では、防災、人口、子育て支援、公共交通、施設情報、観光、行政サービスなどに関するオープンデータが公開されています。一方で、公開されているデータの多くはCSVファイルや表形式で提供されており、データに詳しくない住民にとっては、内容を理解したり、日常生活に活用したりすることが難しい場合があります。on.paが開発する「地域カード」では、こうした自治体オープンデータを、スマートフォンから直感的に確認できる形式に整理します。
カード内には、主に以下の情報を掲載する予定です。
・地域名および対象エリア
・防災、子育て、交通、観光などのテーマ
・主要な数値や指標
・過去のデータからの変化
・データの更新日時
・情報の出典
・関連する自治体や公共機関の情報
専門的なデータをそのまま掲載するのではなく、住民が「自分の地域で何が起きているのか」「生活にどのような影響があるのか」を理解しやすい情報として届けます。
防災・子育て・交通など、生活に身近なデータを可視化
「地域カード」では、地域住民の生活に関係する幅広いオープンデータの活用を想定しています。
防災情報
避難所の位置、防災施設、災害リスク、ハザード情報、備蓄状況などを分かりやすく表示し、平常時から地域の防災情報を確認できる環境を目指します。
子育て支援情報
保育施設、子育て支援施設、相談窓口、地域の子育てイベントなど、子育て世帯に役立つ情報を地域ごとに整理します。
交通・移動情報
公共交通機関、バス停、駐輪場、道路、地域交通などに関する情報を掲載し、住民や来訪者が地域内を移動する際の利便性向上を目指します。
公共施設・地域イベント情報
図書館、公民館、スポーツ施設、公園などの公共施設情報に加え、自治体や地域団体が実施するイベント情報についても、分かりやすく届ける仕組みを検討します。
観光・地域活性化情報
観光スポット、文化施設、地域資源、地域事業者などに関する情報を可視化し、地域の魅力発信や交流人口の拡大につなげます。
情報を見るだけでなく、投票や意見交換に参加できる仕組みへ
「地域カード」は、地域情報を一方的に配信するだけの機能ではありません。利用者がカードに掲載されたデータを確認したうえで、地域課題に関する投票や意見交換に参加できる仕組みの実装を目指しています。例えば、防災設備、子育て支援、公共交通、公共施設の利用環境などについて、住民が自分の意見を表明し、ほかの利用者と情報を共有できる環境を検討しています。
客観的なオープンデータと住民の意見を組み合わせることで、地域課題をより身近なものとして捉え、住民参加型の地域づくりにつなげることを目指します。
「都知事杯オープンデータ・ハッカソン2026」で初期実証を実施
「地域カード」の初期実証(PoC)として、on.paは「都知事杯オープンデータ・ハッカソン2026」に参加します。東京都をはじめとする自治体が公開しているオープンデータを活用し、地域情報をカード形式で表示するプロトタイプを開発します。
実証では、主に以下の項目を検証する予定です。
・地域情報の見やすさ、分かりやすさ
・スマートフォンでの操作性
・データの出典や更新日時の伝わりやすさ
・住民が関心を持ちやすいテーマや表示方法
・投票機能や意見交換機能の利用方法
・自治体オープンデータを継続的に更新する仕組み
実証結果や利用者からの意見をもとに、情報の表示方法や機能の改善を進め、実用化に向けた検討を行います。
個人情報を保存しない設計の個人認証SNSを地域情報に活用
on.paは、個人情報を保存しない設計を採用した個人認証SNSです。信頼できるユーザー同士がつながり、安心して情報発信、投票、意見交換を行えるオンラインコミュニケーション環境の実現を目指しています。「地域カード」においても、個人情報の保護に配慮しながら、地域情報の確認や住民参加を行える仕組みを検討します。
オープンデータによる客観的な情報と、個人認証されたユーザーによる投票・意見交換を組み合わせることで、信頼性のある地域コミュニケーション基盤の構築を目指します。
自治体・公共団体・研究機関・地域事業者との連携を募集
on.paでは、「地域カード」の実証や開発に協力いただける自治体、公共団体、研究機関、地域事業者、オープンデータ提供者を募集しています。大規模な実証だけでなく、特定の自治体や地域を対象とした小規模な実証にも対応します。また、防災、子育て、交通、観光、公共施設、地域イベントなど、特定のテーマに限定した連携についても検討します。
自治体が保有・公開しているデータの可視化、住民向け情報発信、地域課題に関する投票・アンケート、地域事業者との情報連携など、地域の状況や目的に応じた実証を進めていく方針です。
連携を想定する団体
・地方自治体
・公共団体
・大学、研究機関
・地域事業者
・観光協会、商工団体
・地域メディア
・オープンデータ提供者
・防災、子育て、交通などの地域課題に取り組む団体
連携や実証に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
お問い合わせ先:support@on.pa
個人認証SNS「on.pa」について

on.paは、個人情報を保存しない設計の個人認証SNSです。信頼できるユーザー同士がつながり、安心して情報発信や投票、意見交換を行えるオンラインコミュニケーション環境の実現を目指しています。地域情報や社会課題に関する情報を共有し、利用者が自らの意思を表明できる、新しいオンラインコミュニケーションの形を提供します。
公式サイト
https://on.pa/
App Store
https://apps.apple.com/app/on-pa/id6763246448
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kosu.onpa
運営会社
会社名:光数株式会社
光数株式会社は、個人認証SNS「on.pa」の開発・運営を通じて、個人情報の保護とオンライン上の信頼性を両立したコミュニケーション環境の構築に取り組んでいます。
■プレスリリース配信元-光数株式会社
投稿 個人認証SNS「on.pa」、自治体オープンデータを住民に届ける新機能「地域カード」の開発を開始 は 全国企業データベース-プレスリリース配信サービス に最初に表示されました。

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