「何が起きたの!?」 子どもの世話をしていたパパ、背後で突然……。「危機一髪」で大惨事を回避 米

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米マサチューセッツ州は5月19日(現地時間)、30度を超える猛暑に見舞われた

さらに激しい嵐が接近し、午後には雷雨警報が発令。同州ボストンを中心に停電が発生するなど、市民生活にも影響が広がった。

そうした悪天候のなか、危うく命を落としかけたという男性がいる。“恐怖の瞬間”を、自身のSNSに投稿した。

【実際の映像】父親が体験した「危機一髪」の瞬間

ニュース局WCVBによると、 予想外の出来事に遭遇したのは、同州サウスボロ在住のブラッド・ロビヤードさんだ。

ロビヤードさんは、自宅の前に駐めた車から娘が降りるのを手伝おうとしていた。

その瞬間を捉えた監視カメラ映像からは、「ゴロゴロゴロ……」という雷鳴がかすかに聞こえている。

ロビヤードさんが車内の娘に手を伸ばそうとした瞬間、鋭い雷鳴がとどろき、背後のフェンス付近に閃光が走った。すぐ近くに雷が落ちたようだ。

ロビヤードさんは監視カメラ映像を「危機一髪」という言葉とともに、自身のSNSに投稿した。

CBSニュースによると、庭の木には一部、樹皮がはがれた痕が見られ、フェンスや自宅の軒天井には焦げ跡が残っていたという。

ロビヤードさんはこの状況について、雷が木に落ちたあと、電流がフェンスを伝って軒天井へと流れたのではないかとみている。

落雷の直後については、「爆弾が爆発したのかと思った」「『何が起きたの!?』という感じでした」と、振り返った。

気象学者のA.J. バーネット氏は、WCVBの取材に対して、ロビヤードさんの自宅近辺には当時、強い雨は降っていなかったと語った。また、最も雨が激しく降っていた距離からは、約6マイル(約9キロメートル)離れていたという。

同氏は「最も雨が激しい場所や雷雲の中心から、最大で約10マイル(約16キロ)離れた場所でも、雷が落ちることがある」と述べた。

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