下町の鉛筆屋が明かす“ゴム付鉛筆”の製造工程にネット驚き⇨職人技が光る工程に「接着剤なしで作るのすごい」の声

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ゴム付鉛筆の製造工程が、SNSで注目を集めています。

投稿したのは、Xユーザーの「下町の鉛筆屋✏️杉谷龍一」さん(@kitaboshi_)

「鉛筆に消しゴムを付ける  接着剤は使いません」というコメントとともに、ゴム付鉛筆の製造工程を撮影した動画を投稿しました。

動画は、鉛筆に消しゴムと、それを固定する金具を取り付ける工程を映したもの。杉谷さんによると、接着剤ではなく、柔らかい金属部品に尖った針を5方向から同時に刺し、金属が内側にめくれることで固定される仕組みだといいます。

針の刺し方が弱いと簡単に取れてしまい、強すぎると針が抜けなくなったり、鉛筆が割れたり、穴が大きく不格好になったりするそう。

このゴム付けの方法は、少なくとも昭和初期から変わっていないとのこと。杉谷さんは、約170年前にアメリカのハイマン・リップマンさんにより開発されたゴム付鉛筆が、今も形を変えずに生きているのは「とても面白い」と話しています。

SNSでは「長時間観ても飽きない映像」「これ接着剤なしで作るのすごい」「この消しゴムに何度救われたかわからない」「日本製の鉛筆は、本当に素晴らしい」といった声が寄せられています。

こうした反響について杉谷さんは、身近にある消しゴム付き鉛筆にも、まだ知られていない部分が多いと実感したといい「更なる鉛筆布教に力を入れたいと思いました」と話しています。

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