ホルムズ海峡の通航、歴史的低水準続く 紅海側の代替航路も大幅減

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2026.07.30 Thu posted at 10:15 JST

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(CNN) ホルムズ海峡とバブルマンデブ海峡を通航する船舶の数が依然として大幅に落ち込んでいる。中東のエネルギー輸送における二つの主要な「チョークポイント(海上交通の要衝)で米国とイランの緊張や通商への脅威が続いている。

船舶情報サイト「マリントラフィック」のデータによると、過去24時間に少なくとも14隻の商船がホルムズ海峡を通航した。貨物船5隻とタンカー3隻の計8隻がペルシャ湾に入り、貨物船5隻とタンカー1隻の計6隻がオマーン湾へ出た。

戦争が始まる前、ホルムズ海峡を通過する船舶は1日平均約120隻だった。

さらに西のバブルマンデブ海峡では、同じ24時間に少なくとも37隻の商船が通航した。貨物船14隻とタンカー5隻の計19隻が紅海に入り、貨物船13隻とタンカー5隻の計18隻がアデン湾へ出た。

イエメンの親イラン武装組織フーシが、イエメンとジブチを隔てるバブルマンデブ海峡で圧力をかけ始めたことを受け、海運業界は同地域から石油を運び出すための新たな航路を模索している。

フーシの動きを受け、同海峡の通航量は22%減少した。ホルムズ海峡の通航量は歴史的な低水準にとどまっている。

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