「パスタの“最後の一本”が取りやすい皿」がSNSで注目を集めています。
投稿したのは、デザイナーの辻尾一平さん(@keltoto)。
「『最後の一本』が取りやすい皿、商品化します!」と、皿「TOREL」を動画とともに紹介しました。
動画では、皿の一部にある突起とフォークが噛み合い、皿に残った一本のパスタや一粒のコーンをすくい上げる様子が映っています。食材がフォークの上にすっと乗る動きに、思わず見入ってしまいます。
辻尾さんによると、もともとは学生時代のアイデア。当初は皿全体に溝が入っていましたが、洗いやすさを考えて一部だけに変更。その後、汚れがたまりにくいよう、フォークの上に食材を持ち上げる現在の構造へ改良したといいます。
最大の特徴はフォークと噛み合う突起ですが、辻尾さんは「便利グッズ」ではなく「理想的な皿」を目指したと説明。専用フォークもセットで、食卓に置いたときの佇まいにもこだわっています。
商品化で苦労したのは工場探し。通常このような細かい形状は樹脂素材で作ることが多いそうですが、辻尾さんは陶磁器での制作を求めて、多くの工場に打診したとのこと。
SNSでは「歴史変えたなこれ」「すごい発明では」「神商品すぎる…」「デザインからセンスが溢れ出てるね」といった反応が寄せられています。
機能だけでなく意匠についても大きな反響があり、辻尾さんは「こだわって良かった」とコメントを寄せてくれました。
飲食店に導入してほしい、という声も届いているそうです。

1 ヶ月前
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