アメリカ・ニュージャージー州で7月19日(現地時間)に行われたFIFA男子ワールドカップ決勝で、スペイン代表がアルゼンチンを1-0で破り4大会ぶり2度目の優勝を果たした。
この試合の後にトランプ大統領がとった行動が「優勝チームから注目を横取りしようとした」などの批判を招いている。
トランプ氏は試合後、表彰台に上がってスペイン代表に優勝トロフィーを手渡したが、授与後も壇上から離れなかった。
表彰式を撮影した動画には、トランプ氏がトロフィーを高々と掲げて喜ぶ選手たちの横に立ち、拍手をしながら表彰台に立ち続ける様子が映っている。
そのトランプ氏にFIFAのインファンティーノ会長が走り寄り、移動を促しているかのような素ぶりを見せている。
トランプ氏は2025年のFIFAクラブワールドカップ決勝でも、表彰台でトロフィーを掲げるチェルシーの選手たちの前に立ち、壇上から離れなかった。
この時にも、表彰台から移動するようインファンティーノ氏がジェスチャーでトランプ氏に伝えているような場面があったが、ほとんど効果はなかった。
しかし今回のワールドカップで、インファンティーノ氏は1年前よりうまく対応できたようだ。
最終的に、インファンティーノ氏はトランプ氏を連れて壇上から立ち去っており、スペイン代表だけで優勝を祝うことができている。
この決勝戦では、トランプ氏が会場の観客から盛大なブーイングを浴びせられる場面もあった。
トロフィー授与後も壇上に残り続けた行動に対しても「主役が優勝トロフィーを掲げる瞬間を自分の見せ場にしようとした」「どんな時も自分が主役じゃないと気が済まないんだろう」「恥ずかしい振る舞いだ」などの声がSNSに投稿されている。

18 時間前
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