タイガー魔法瓶から、アルゴンガスを使った独自の断熱技術を採用した「アルゴン断熱ボトル」の開発が発表され、話題になっています。
今回開発されたのは、プラスチック製ボトルのように中身が見える透明感を持ちながら、断熱性能も備えた新しいタイプのマイボトルです。
最大の特長は、独自の「アルゴンガス断熱技術」。ガスバリア層を有する新開発の樹脂を採用し、空気より熱伝導率が低いアルゴンガスを樹脂製の二重構造の間に充填することで、従来のプラスチックボトルよりも保冷性能を高めています。
通常の一重プラスチックボトルと比較すると、冷たさの維持時間は約2倍だといいます。
透明な本体で残量や水分補給のペースを確認できるほか、二重構造とアルゴンガスによって結露も抑制。1000mLサイズで約275gと軽量です。
さらに、ふたと本体のすべてにリサイクル可能な素材を採用するなど、環境にも配慮されています。
7月11日に開催されたアジアの国際ピックルボール大会「KINTO APP ASIA Qualifier Series UTSUNOMIYA 2026」では、男女ダブルスの出場選手を対象にプロトタイプを提供。テスト運用とモニター調査を実施しました。
実際に使用した選手からは、「透明感とクールな色合い」「二重構造でデザインが可愛い、持ちやすい」「軽くて冷たさも保たれていた」といった声が寄せられたそうです。
SNSでも「登山用としても熱烈期待」「素晴らしい試みですね」など、注目する声が寄せられています。
今後の展開としては、今回のテスト運用で得られたフィードバックをもとに、製品の完成度を高め、2027年度の発売を目指し開発が進められるとのことです。

1 日前
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