「オービスで取り締まるの、やめてくれないですか?」
こんな大胆な問いかけを警察官にぶつける動画を、富山県警が公式X(@toyama_police)で公開しました。
オービスとは「速度違反自動取締装置」のこと。車の速度を測定し、大幅なスピード違反をした車を自動的に撮影・記録する装置です。
果たして、富山県警の警察官はこの要望にどう答えたのでしょうか。
「こっそりズルくないですか」
富山県警は6月19日、「交通企画課です。可搬式オービス運用中!」と動画を投稿。インタビュアーが警察官に直球で質問する様子が収められています。
冒頭、「オービスで取り締まるの、やめてくれないですか」と問いかけるインタビュアー。警察官は「え、なんでですか?」と困惑気味に返します。
「こっそりズルくないですか」と畳み掛けると、「一部にはなるんですけど、ラジオとかSNSとかで、いつ、どこで、取り締まりやりますよ、ということを公表しております」と警察官。
それでも「そんなんズルい!」と引き下がらないインタビュアーに、警察官は「取り締まりは事故を防止するのが本当の目的」と、あくまで抑止力だということを強調しました。
インタビュアーはさらに「カー用品店のレーダー探知機で逃げられるって聞いた」と質問。
すると、警察官は深くうなずきながら、「オービスはそれではわからないんで」と一言。
「電波で測るタイプならわかりますが、オービスは光を飛ばして速度を測るので、レーダー探知機というものでは測れない」と説明しました。
オービスの設置場所については、「住民から『スピードを出した車が多い』と要望があった場所や、事故が多い可能性のある危険な場所で実施しています」とのこと。
あくまで事故を減らすための取り組みであることを改めて強調していました。

2 時間前
2





English (US) ·
Japanese (JP) ·