【アシックス】今から秋まで活躍する“新作サンダル”が素敵!通期売上高予想は初の1兆円超・スポーツスタイルは売上高83%増

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今から秋まで活躍!“新作サンダル”が話題

アシックスが今夏投入したサンダル「GT-2160 BREEZE」(税込15400円)が注目を集めている。ベースになっているのは、ランニングシューズとして根強いファンを持つ「GT-2160」。それをサンダル向けに作り替えた一足だが、単なる形状の流用ではない。

アシックス公式によれば、GT-2160を象徴する波状のラインを残しつつ、アンダーレイとヒール部分をカットアウトして通気性を高めた設計だという。ミッドソールには2010年代のランニングシューズに通じるセグメント構造とGELテクノロジーを採用し、クッション性を確保している。

露出は控えめでリゾート感を抑えているため、ソックスを合わせても違和感がなく、素足の季節が終わる秋まで履き続けられそうだ。

購入者からは、「涼しくて履き心地よい」「通気性抜群で大満足。春〜秋まで履ける」「クッションが気持ちよく、履きやすい」といった声が寄せられている。

通期売上予想、初の1兆円超

アシックスは8月14日、2026年12月期第2四半期(1〜6月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比32.7%増の5344億円、営業利益は同48.5%増の1204億円、純利益は同53.3%増の821億円と、いずれも中間期として過去最高を記録した。

これを受けて通期業績予想を大幅に上方修正し、売上高は従来予想の9500億円から1兆500億円(前期比29.5%増)へ引き上げられた。創業以来、売上高が1兆円の大台に乗るのは初めてのことだ。純利益予想も1100億円から1200億円(同21.6%増)に上方修正された。

株主還元も強化され、年間配当予想は従来の38円から44円へ増額された。前期実績の28円からは16円の増配となる見込みだ。

Trading View提供「アシックス」(7936)株価チャート(6カ月)
Trading View提供「アシックス」(7936)株価チャート(6カ月)

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決算発表があった2026年8月14日、アシックスの株価は急伸し、上げ幅は一時13%程度に達した。その後も上昇基調が続き、8月17日には年初来高値を更新している。

「スポーツスタイル」が「オニツカタイガー」上回り大幅伸長

「GT-2160 BREEZE」が属するカジュアルシューズ区分「スポーツスタイル」は、今回の決算で最大の伸び幅を記録したカテゴリーだ。

2026年1〜6月期の売上高は前年同期比83%増の1231億円で、ファッションスニーカー「オニツカタイガー」(同35.9%増・895億円)を上回るペースで成長した。通期売上高も71.2%増の2420億円まで上方修正され、今回の業績予想引き上げに最も貢献したという。

地域別に見ると、会社全体で北米は前年同期比28.1%増、欧州は同46.4%増と、いずれも大幅な増収を記録。スポーツスタイルの成長もこうした欧米市場の伸びに支えられている

決算説明資料によれば、下期も「スポーツスタイル」と「オニツカタイガー」が引き続き好調に推移する見込みであることが、今回の上方修正の主な理由とされている。

※本記事は、事例として取り上げた金融商品の売買を勧めるものではありません。本記事に記載した情報によって読者に発生した損害や損失に関しては、発行媒体は一切責任を負いません。投資における最終決定はご自身の判断で行ってください。

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