(CNN) カナダのウィリストン湖(貯水池)を捉えた衛星画像を検証したところ、7月中旬に湖上に存在していた島が8月上旬には姿を消していることが明らかになった。
謎めいた島の消失の話題はソーシャルメディアで拡散。きっかけはあるユーザーが「新たな浮島」の文言と共に当該の島の画像を投稿したことだった。
この島は、大量の流木が堆積(たいせき)して形成された公算が大きい。寄り集まった木々は現在も湖上で成長し続けているとみられる。
カナダの放送局CBCの報道によると、島が消えたように見えたのは風によって木々が運ばれたのが原因のようだ。貯水池の水位上昇を受け、木々が移動しやすい状態になったとされる。
米紙ニューヨーク・タイムズは、島が8月31日に再び見つかったと報道。最後に目撃された場所から北西へ約32キロ移動していたという。
カナダのブリティッシュ・コロンビア州にある電力会社BCハイドロはソーシャルメディアで、この現象について「自然の摂理によるもの」と説明している。
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