視聴者による“考察”も盛り上がりを見せているTBS系連続ドラマ『Tシャツが乾くまで』。蒼井優さん演じる主人公が、スーパーでキャベツを手に取る場面がたびたび登場しており、その演出がSNSで話題となっている。
同作は、『silent』(フジテレビ系)などの脚本家・生方美久さんが手掛けるオリジナルストーリー。無料配信(TVer、TBS FREE)の各話の再生数が、金曜ドラマ枠としての歴代トップの記録を何度も更新しているほか、全話配信しているNetflixでも「今日のシリーズTOP10」(日本)で連日1位になるなど、大きな反響を呼んでいる。
※以下、第6話までのネタバレを含みます。
コインランドリーで出会った瀬尾咲子(蒼井さん)と園田樹生(中島歩さん)のそれぞれの配偶者が、同じ事故に巻き込まれるところから物語が大きく動き出す同作。衝撃的なストーリーだけでなく、随所に散りばめられた細かい演出も注目を集めている。
例えば、同作の第1話は咲子がロールキャベツを作っているシーンからスタートするが、それ以降、咲子が行きつけのスーパーでキャベツをカゴに入れるシーンがたびたび登場する。
第1話では、夫・充(松山ケンイチさん)が行方不明になり落ち込む咲子が、スーパーで1玉のキャベツを手に取るも、1人では食べきれないと思ったのか、結局、半玉のキャベツを買い物カゴに投入している。
一方、咲子の1人暮らしが続いている第5話では、一度は半玉をカゴに入れていたが、スーパーで偶然会った樹生らを自宅に招いて一緒に夕食を食べることになったため、半玉を売り場に戻して1玉をカゴに入れ直している。
さらに、充が1年ぶりに帰宅した第6話では、咲子が当然のように1玉のキャベツをカゴに入れるシーンが登場した。
咲子の状況の変化を表すようなこの演出に、SNSでは「さっちゃん、ただのキャベツ好きかと思ってたけど、演出だと気づいて鳥肌立った。細かい!」「キャベツ1玉か半玉かで、咲子の状況を表現するの、すごすぎる。確かに1人暮らしで1玉は多いね」などの声が上がっている。
21日に放送される第7話以降も、キャベツは登場するのだろうか。咲子のスーパーでの行動が注目される。

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