BTC・ETH・金・銀「反転後に買い」キヨサキ氏が押し目戦略を堅持

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この記事の要点

  • キヨサキ氏、金・銀・BTC・ETHを「反転確認後に買う」と表明
  • 価格でなく経済環境を重視し、大幅上昇への強気見通しを維持

BTC含む4資産「反転確認で買い」

「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏は2026年6月20日、自身のX(旧Twitter)投稿で、金・銀・ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)が反転した時点で買いに動く考えを示しました

同氏は短期的な価格変動ではなく、資産を取り巻く経済環境や政治要因を重視する姿勢を示しており、相場下落が続く中でも長期的な強気見通しを維持しています。

さらに金と銀については、テクニカルチャートが大幅上昇に向けた態勢に入っているとの認識を示しており、反転後には有力な投資対象になるとの見方を示しました。

(前略)金や銀の場合は、政治や金融当局の動きが大きな影響を持つ。問題を解決に向かわせているのか、それとも不安定さを増しているのか、そこが判断材料になる。

現状を見る限り、世界の政策運営は必ずしも安定に向かっているようには見えず、その点はリスク要因として意識している。

そのため、金・銀・ビットコイン・イーサリアムについては、テクニカルチャートで反転の兆しが出るタイミングを待っている。(後略)

「価格だけで判断しない」キヨサキ氏の投資軸

不動産で学んだ「価格以外を見る」重要性

キヨサキ氏は、価格の動きだけを売買の理由にしてきたことを自らの過ちのひとつに挙げ「資産が置かれた状況を丁寧に読み解く姿勢へと改めた」と振り返っています。

その一例として不動産を挙げており、価格が急落している場合でも周辺の雇用動向や立地条件の変化を踏まえて判断すると説明しています。

金や銀についても同様の考え方を採用しており、政治や銀行の指導者が米国や世界経済の問題を改善へ導いているのか、あるいは悪化させているのかを見極めていると述べました。

金・銀・BTC・ETH「大幅上昇」の根拠

こうした視点から同氏は、世界の指導者が経済問題を解決できていないとの認識を示しており、現在の環境が実物資産や暗号資産に追い風となる可能性に言及しています。

そのうえで同氏は、金・銀・ビットコイン・イーサリアムのチャートを見ながら、価格が反転した段階で購入するという仮想通貨(暗号資産)と貴金属を横断した投資方針を改めて示しました。

ただし今回の投稿では、反転を判断する具体的な指標や価格水準、想定時期などには言及していません。

「賢い者は豊かになる」投資家への問いかけ

投稿の最後にで同氏は「私を信じないでほしい、自分の頭で考え、自分の目で見てほしい」とフォロワーに呼びかけ、最終的な判断は各自で下すべきとの姿勢を示しました。

特定資産の購入を勧めた内容ではなく、下落局面で感情的に行動するのではなく、反転を確認してから動く重要性を訴えています。

そのうえで「賢い者はより豊かになり、無知な者は何もしない——それが彼らにとっては賢明かもしれない」とも述べ、自身の見解を共有するにとどめました。

「下落時こそ買い」キヨサキ氏の一貫した戦略

こうした姿勢は今回に限ったものではなく、同氏は以前にもビットコイン価格が大幅に下落した場合には保有量を増やす方針を示しており、一貫して押し目買いの考え方を語っています。

その背景には、政府債務の拡大や金融政策への懸念があり、法定通貨よりも実物資産やビットコインを重視する主張を続けています。

今回の投稿でもこうした認識に大きな変化は見られず、金・銀・ビットコイン・イーサリアムを購入候補として挙げながら反転局面を待つ姿勢を示しました。

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Source:ロバート・キヨサキ氏 X投稿
サムネイル:AIによる生成画像

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