新生活が始まり、「今年こそは成果を出したい」と考えているビジネスパーソンは多いはず。でも現実には、家事や日々の雑務に追われ、時間も気力も削られてしまう…そんな悩みを抱えていませんか?
元マッキンゼーの経済評論家、勝間和代さんが自著『仕事と人生を変える 勝間家電』で勧めているのは、家電(テクノロジー)を駆使して生産性を上げ、“自分の時間”を取り戻すこと。
同書では、勝間さんが2000点以上の家電やサービスを“フェラーリ1台分”の自腹で試し、「本当に使えるもの」だけを厳選して紹介。第2回では、勝間さんの「買ってよかった家電ナンバーワン」を紹介します。

ダイヤモンド社提供
「買ってよかった家電ナンバーワン」は?
生産性を上げるにはスマートウォッチはスマホ以上に重要で、これが「買ってよかった家電ナンバーワン」です。
一般的には、「スマートウォッチを使っている人」と「使っていない人」に大きく分かれると思いますが、ぜひ、スマートウォッチを活用する側になってほしいと思います。
スマートウォッチを活用するとはどういうことかというと、自分のさまざまな行動や、運動量、スケジュールをすべてウェアラブルで管理できるということです。それによって驚くくらい時間管理ができるようになりますし体型管理もかないます。
「スマホをずっと持ち歩いているのに」と言われそうですが、スマホはポケットに入っていたり、机の上に置いていたりと、24時間365日必ずしも体にくっついているわけではありません。
それに比べてスマートウォッチは体と密着していますので、これを使えば私たちの生産性は、著しく向上する余地があるのです。
スケジュール管理、電車の移動も楽になる
私がスマートウォッチで具体的になにを管理しているかというと「行動のすべて」です。ほぼすべてのスケジュールの管理から、タイマーやアラームまで、すべてスマートウォッチで管理します。
公共交通機関で自由に移動できるようになったのも、スマートウォッチとGoogleマップを簡単に連携できたため。これで徒歩も含めた公共交通機関の移動が非常に効率的になりました。
スマートウォッチで“行動のムダ”を減らす
Apple Watchの初代が発売されたのは2015年ですが、以降、ありとあらゆる行動が変わったと言っても過言ではありません。
Googleマップだけでなく、電話の受け答えもイヤホンを通してスマートウォッチでできますので、歩きスマホで歩くスピードも落ちませんし、よそ見も不要、電話が鳴ったときいちいちポケットからスマホを出す必要もないのでスムーズです。
スマートウォッチは常にBluetoothでスマホと通信していますので、こうしたムダが出ないのです。
体調管理もストレスマネジメントもスマートウォッチ任せ。心拍数の変動などを通じて、体調の変化やストレスを100点満点で管理し、ストレスが溜まったときにはその旨を知らせてくれます。
勝間さんが使っているのは?
いま私が使っているのはグーグルのピクセルウォッチ3です。
もともとApple Watchをシリーズ3まで使い、途中でHUAWEI(ファーウェイ)に切り替え、第4世代まで使いましたが、最近ようやくPixelが追い越してきたので、Pixelの第3世代に変更しました。
スマートウォッチには、純正のメタルバンドをつけています。
というのは付属のシリコンベルトは、充電の際の付け外しがどうにも面倒だからです。
汗をかいたときシリコンベルトでかぶれる人も、金属アレルギーがないならメタルにするのが推奨です。
時計に比べて純正アクセサリーはそれなりに高いので、サードパーティのベルトに手を伸ばしたこともありますが、品質が悪く、結局、純正に戻ることになったので、多少値段が高くても、ベルトは純正がおすすめです。
ベルトの値段をケチって本体を使わなくなってしまっては本末転倒ですので、常にどうしたら目の前のものを最大限に活用できるかを考えて、その活用のための投資をするようにしてください。
(勝間和代『仕事と人生を変える 勝間家電』ダイヤモンド社刊から抜粋、編集しています)

2 時間前
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